2010国際交流シンポジウム

国際交流シンポジウム

「日・韓の校庭芝生化を概観する」

主催

日本芝草学会

共催

財団法人 公園緑地管理財団

財団法人 都市緑化技術開発機構

芝生応援団グラス・ルーター

東京農業大学グリーン研究会

東京農業大学総合研究所芝草部会

(五十音順)

後援

全国ゴルフ場関連事業協会

目的

日本芝草学会では、諸外国の研究者との交流を促進することを目的として、海外における芝草研究の最新情報の収集や、日本の芝草研究の海外への情報発信を図るとともに、国際芝草学会への理事の派遣や、海外研究者らによる国内におけるワークショップ等の企画・運営などを行なっています。

日韓両国では今まで、隣国における芝草研究と芝生利用について強い関心を持ちながらも、その情報や交流は極めて断片的でした。そこで、将来の学会レベルでの交流を視野に置き、緒に就くため、このシンポジウムを企画しました。

本シンポジウムは、『交流の場』を提供することを目的とし、今後の交流発展の礎とするものと考えています。そのため、日韓の出会いの場を提供することを第一義と考え、トピックとしては両国が東アジアでは先行している校庭芝生化を中心とすることにしました。

開催日時

8月28日(土)12時半開場、13時開演

会場

東京農業大学 1号館4階 メディアホール (東京都世田谷区桜丘1-1-1)

http://www.nodai.ac.jp/access/map_s.html

プログラム概要

13:00 開演

開会挨拶 木村正一 (東洋グリーン株式会社)

学会長挨拶 米山勝美 (明治大学)

13:10 「韓国の校庭芝生化の経緯と現状および今後の課題」(仮題)

崔準秀 (壇国大学)

14:50 「日本の校庭芝生化の経緯と現状および今後の課題」(仮題)

高橋新平(東京農業大学)

16:30 パネルディスカッション

ファシリテータ 藤崎健一郎(日本大学)

パネリスト 崔準秀 (壇国大学)、高橋新平(東京農業大学)、秋篠周太郎(東洋グリーン株式会社)、近藤三雄(東京農業大学)、長倉亮一(芝生応援団グラス・ルーター)

17:30 閉演

閉会挨拶 飯塚克身 ((財)公園緑地管理財団)

懇親会

18:00~20:00 東京農業大学内 レストラン「すずしろ」

 

参加費

シンポジウム参加費(要旨集代を含む)

日本芝草学会会員、韓国芝学会会員: 1000円

一般参加者: 1200円

要旨集の追加購入:1冊 600円

懇親会参加費 3000円

 

申し込み方法と期限

・申し込み方法

下記申込メールアドレス宛にお申し込みください。

メールには申込者全員の御氏名・所属および連絡先(メールアドレス、連絡先)・会員の種別(正会員・学生会員・賛助会員・団体会員)・懇親会参加の有無を記してください。

お申し込み後、一週間以内に申し込み受付完了のお知らせが返信されますので、ご確認ください。返信がない場合は、トラブル等が考えられますので、再度メールをお送りください。

なお、参加費等のお支払いは当日受付にてお願いいたします。

申込メールアドレス : team482@yahoo.co.jp

 

・申込期限

シンポジウムおよび懇親会申込期限:8月20日(金) (厳守)

※当日参加も可能な範囲で受け付けますが、満席の場合は入場できません。

また配布物等を受け取れない場合があります。ご了承ください。

運営担当

国際交流委員会

木村正一(委員長)、池村嘉晃、大江康彦、佐藤節郎、高橋新平、外木秀明

国際交流シンポジウム運営委員会

飯塚克身(委員長)、秋篠周太郎、浅井俊光、石井幹生、石川智大、影山榮、木村正一、高錫九、高橋新平、長倉亮一、韓圭希、藤崎健一郎、水庭千鶴子、山田茂秋

問合せ

日本芝草学会

〒110-0016 東京都台東区台東1-26-6植調会館6F

電話:03-3834-6385 電子メール:jsts@tctv.ne.jp
 
 
日本芝草学会事務局 〒110-0016 東京都台東区台東1-26-6 植調会館6階 TEL:03-3834-6385 FAX:03-3834-6888

E-mail: jsts●jcom.home.ne.jp  (迷惑メール防止のため一部を変えて表示しています。「●」を「@」に変えてご連絡下さい)

Japanese Society of Turfgrass Science

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